さくらちゃん
太りづらい缶チューハイってないの?
今回はこのような疑問にお答えしていきます!
ダイエット中でも、仕事終わりは一杯飲みたい!
でもビールは糖質が気になるし…。
そんな人にオススメなのが”缶チューハイ”です。
えっ!意外!と思われた方も多いでしょう(笑)
しかし缶チューハイには様々な種類があります。
ではさっそくどの缶チューハイなら太りづらいのか、選び方も含めて紹介していきますね。
太りづらい缶チューハイの選び方
ここからは、太りづらい缶チューハイの選び方を紹介します。
コロナの影響で家にいることが増えた分、長時間ダラダラとお酒を飲み続けた結果太ってしまった。
なんて方も多いのではないでしょうか。
缶チューハイで太りたくない方は、是非参考にしてみて下さい。
①低カロリー・糖質カットの缶チューハイを選ぶ
チューハイとは言ってもカロリーや糖質量はそれぞれ。
日頃から健康に気を使っている方には、低カロリー・糖質カットの缶チューハイを選ぶようにしましょう。
最近はダイエット中でも飲めるアルコール飲料に注目が集まっているため、缶チューハイのジャンルでもさまざまな銘柄が発売されています。
ぜひ気に入った1本を見つけてみましょう。
②ノンアルコールのチューハイにする
ダイエット中ならノンアルコールチューハイにすることも有効です。
ノンアルコールチューハイにすることでこんなメリットもあります。
- 二日酔いにならない
- 太りづらい
- ノンアルでも美味しい
- 普通のお酒より安い
ジュースのような甘い味わいのものが多いですが、カロリーや糖質量が多くないものを選ぶ事が重要ですね。
【おまけ】低カロリーで肝臓を補助するおつまみを選ぶ
肝機能は“無口な働き者“と呼ばれるほど体の中でとても大切な働きをしています。
チューハイを飲む時はおつまみが欲しくなりますが、太りたくない時は低カロリーかつ肝臓を補助するものを選ぶと良いでしょう。
- 枝豆
- 豆腐
- アーモンド
- チーズ
- きのこ
- サラダ
- ごぼう
- レバー
- しじみ
肝臓を活発にさせるには、たんぱく質がとても重要です。
アルコールを代謝させるときには大量のビタミンが消費されてしまいます。
特にビタミンB群である“ビタミンB1”は、一番不足しがちになります。
上記のおつまみの食べて、アルコールの代謝を助け肝臓を守っていきましょう。
飲む美容液である甘酒を飲む
お酒がどうしてもやめられない!飲みながら痩せる方法はないの?っと思っている方におすすめなのが、甘酒です!
甘酒は飲む美容液とも言われており、美容にもダイエットにも効果的ですよ♩
太りづらい缶チューハイランキング
ここからは、ダイエット中におすすめの”太りづらい缶チューハイ”をランキング形式で紹介します。
第5位:宝酒造 宝焼酎のやわらかお茶割り
着色料不使用、一番緑茶使用、糖質ゼロ、プリン体ゼロとうれしい要素満載!
クセがなくスッキリして飲みやすく、アルコール度数4%と低めなのもおすすめです。
第4位サントリー-196℃ザ・まるごとみかん
甘いチューハイは苦手…という方にはピッタリ!
糖質もゼロでアルコール度数もやや高めのがGOOD!
ただ強いて言うなら人工甘味料をなくして、もう少しみかんの果汁が入っていたらよかったですね。
第3位:こだわり酒場のレモンサワー
「辛口」な味わいを楽しみたい方は焼酎ベースの缶チューハイがおすすめ!
すっきりした風味で、食事にも合わせやすいお酒となっており、約450万本を売り上げたヒット商品なんです!
ただ少し残念だったのは人工甘味料を使用していること…。
一般的な人工甘味料系のチューハイに比べれ断然おすすめです◎
第2位:Slatすらっと白桃サワー
男女問わずみんな大好き白桃サワー!
アルコール度数は3%と控えめで飲みやすく”糖質0”でなんと”カロリー60%オフ”なんです。
イオンや楽天などからは購入できます!
コンビニなどで手頃に買えないのはデメリットですが、ダイエット中の方にはオススメなのでぜひ一度飲んでみてください。
第1位:氷結ZEROシリーズ
なんとこの氷結ZEROシリーズ、
糖質、プリン体、人工甘味料、ゼロ!
ダイエットにはもってこいの缶チューハイです。
よくコンビニなどで見かけますが、飲んだことがない方も多いのではないでしょうか。
氷結のZEROシリーズは色んな味がでているのでぜひお気に入りの一つをみつけてみてください!
太りづらい缶チューハイの飲み方
缶チューハイは好きだけど、太らないか気になるって方は多いですよね。
そこでここから先の記事では、太らない飲み方について解説していきます。
お酒は毎日飲まない
ダイエット目的でも肝臓を休ませる意味でも、一週間に1~2日は休肝日を作り、肝臓を休ませることが必要です。
体重約60kg人がお酒を飲んだ場合、肝臓で分解できる量は1時間あたり約10ml。
だいたいにはなりますがアルコールの分解には約3時間程かかるということです。
これさえ覚えておけば普段から飲酒量の判断がとれるでしょう!
肝臓の働きが落ちれば代謝も落ちて太りやすくなります。
お酒が好きな人でも、週に2度は休肝日を作りましょう。
お酒を飲んだら水も飲む
お酒に含まれるアルコールは、代謝する時に水が必要です。
そして、アルコールには利尿作用があり、飲んだお酒以上の水分が排泄され脱水を起こします。
脱水すると肝臓の機能が低下し、深酔いや二日酔いになりやすくなります。
また尿酸値も高くなり、痛風リスクも上がるはめに…。
お酒を飲むときは、同じ量の水も飲むようにすれば深酔いや二日酔いも回避できます!
ぜひ次回の飲み会時からやってみてくださいね!(炭酸水でもOK)
まとめ
これから飲み会など、お酒を飲む機会が多くなると思います。
今はコロナの影響で宅飲みが増え、コンビニなどでお酒を買う機会も増えたのではないでしょうか。
これからはダイエットのためにも自分の体調のためにもまずは“太りづらいお酒“を選ぶことから始めていきましょう。