MACサファリのキャッシュの削除方法のやり方

MacのSafariキャッシュを削除する

こんにちは!

Macユーザーの方ですと、ブラウザーは「サファリ」もしくは「グーグルクローム」を使う方も多い方と思います。

私のパソコンはかれこれ5年…主にサファリを使っていましたが、キャッシュが溜まりすぎてyoutubeやtwitterが開かないトラブルも…

動作が重くならないよう、定期的にキャッシュを削除する必要があると感じました。

そこで今回はMacやMacBookで「サファリ」のキャッシュの削除方法のやり方を解説していきます。

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MACサファリのキャッシュの削除方法のやり方

MACでサファリのキャッシュの削除方法のやり方として2つあります。

MEMO

①閲覧履歴+Cookieの情報を全て消す
②キャッシュだけ消す

MACでサファリのキャッシュ削除には注意点もありますので、解説していきますね!

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MACでサファリ閲覧履歴+Cookieの情報を全て消す

STEP.1
サファリの閲覧履歴Cookie情報消去

サファリ履歴消去

サファリ→「履歴を消去」を選択

サファリを立ち上げたらメニューバーより「Safari」をクリックした項目の中に「履歴を消去」がありますので「クリック」

STEP.2
履歴情報を選択して消去する期間設定

サファリでキャッシュ全て消す

履歴を消去すると、関連するCookieおよび他のwebサイトデータが削除されます。

こちらを選択すると履歴情報の消去期間を選ぶことができます。

・直近1時間
・今日
・今日と昨日
・すべての履歴

軽くしたい方は、すべての履歴を消去するのが好ましいです。

と表示されるため、好きな期間を選び「履歴を消去」を押してください。

できればすべての履歴を消去したほうが動作が軽くなる効果が得られます。

注意

全ての履歴であるCookieやキャッシュやサイトデータが消えるということは、あなたがMac、iPhone、iPadのログインする時のパスワードの履歴も削除されてしまいますので注意してくださいね。

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MACでサファリのキャッシュだけ消す

STEP.1
MACのサファリでキャッシュのみ削除

「サファリ」→「環境設定」を選択

サファリで環境設定

サファリ立ち上げメニューバーより「Safari」をクリックすると「環境設定」がありますので「クリック」

STEP.2
詳細→「メニューバーに開発メニューを表示」へチェックを入れる

サファリ開発をメニューに表示

詳細が開いたら【詳細】の項目を「クリック」→「メニューバーに”開発”メニューを表示」という項目があるので「チェック」

STEP.3
開発→「キャッシュを空にする

サファリ開発ボタンを押す

サファリのメニューバーに「開発」が表示されたら→「開発」を「クリック」開いた項目に「キャッシュを空にする」を「クリック」するとキャッシュの削除ができます。

MACサファリのキャッシュの削除方法のやり方まとめ

本日はMACサファリのキャッシュの削除方法のやり方でしたが、クロームやエクスプローラーでも同じことが言えますので、定期的にキャッシュの削除はしてくださいね。

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